遠く神戸に避難してきた家族に会いました。
小学生ともうすぐ小学生の女の子は人懐こい笑顔。
地震の日は雪の降る校庭に並んで体調を崩したそうです。
でも、子供達の遊びは地震ごっこ。
「震度4!」 とか 「震度3!」 とか言って、ぐらぐらっ とやってみるんだそうです。
子供ってすごい。
どんな状況にも順応できるのは‥心が柔らかいから?
色んなところで福島の子供はがんばってます。
被災の経験のある神戸は優しいです。
関東に家族がいるわたしたち。
ようちゃんは福島の子の子です。
3.11の後、ダーリンの職場からも「帰らなくていいのか」と電話がありました。
ようちゃんも「ここは何とかなるからすぐに行って来い」と送り出してもらいました。
人に寄り添う心をいつも忘れずに。
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