とりあえず一安心。
子猫用の餌も置いてやる。
食べてるところをこっそり見てはニンマリし、
うん○をしてれば、賢いねぇと声をかけて掃除する。
ももちゃんに
「物置から出て外で遊んでいいんだよ」
と話せば、ごろにゃおんと子を呼んで遊ばせる。
仲良くなりたいと思いつつ、こっそり眺めてみる。
順番守ってにゃ
そのうち家族で連れ立ってお出かけするようになった。
社会科見学も必要。
でも、ある日から帰って来なくなって
まだ小さいのにもうお別れなのかと切なくなった。
きっと居心地のいいももちゃんの場所があるはずだし、
できればそこで子育てをして縄張りも作ってやりたいだろうし。
ただ、ここは安全ではあるから居たらいいのにと、人間ぽく思う。
どこに引越したのか‥
そして一週間しないうちか、朝外を見ると駆け回る子猫の姿!
大きくなって動きにキレがある!
すかさず、ももちゃんに
「雨が降るからね、帰っておいで」
今度は確信があった (•̀ᴗ•́)و ̑̑
それからまた物置で家族が揃った。
そこへお父さん猫までやって来た。
猫の家族団欒。
つづく
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